この前72の法則について書きました。
その時に思いましたが、どれくらいのリターンを投資で求めるべきでしょうね?
まぁ難しいのは良く分からんので単純に、
VTのリターンで満足か?
VOOのリターンで満足か?
QQQのリターンで満足か?
で考えたいと思います。
ETFの選定に特に意味は無いですが、
全部バンガードで揃えたほうが良かったか??
まぁとにかく、考えてみます。
VTはなんか全世界に分散されててすごいです。
まぁ大半アメリカなんですが、ご愛嬌ですね。
なんだかんだこの10年くらいで倍とは言わないまでも、7~8割くらいは上げてますか。
ここ最近のコロナショックがなければ倍に近かったかもしれません。
10年で倍なら年利で7%くらいなんですかね。
普通に良いですよね。世界中に分散されてて、ボラも小さく、まず右肩上がりで考えて良い。それで年利7%くらいあれば。
将来は分かりませんが、少なくとも個別や大抵の金融商品よりはずっと堅実なパフォーマンスなんじゃないですかね。多分。知らんけど。
まぁ定期預金よりは良いですね。
ここで満足するのもありですね。7%で満足するなら、VTで良いです。(将来はどうなるか不明ですが)
VOOはまだ厳密には設定から10年経ってないんですね。意外。
コロナショック前で設定から3倍になってましたね。
10年(未満)で3倍・・・・!!!
ちょっと舐めてたわ・・・VOO。
強すぎませんかね。
年利で13%以上あるようです。ドン引きですね。
今後もこの上昇が続くかは分かりませんが、
若い人ならVOOを積み上げていけば充分なのかもしれません。
けどまだ足りねぇな。
QQQはなんかナスダックの良い感じの奴を良い感じに採用した指数に連動する、良い感じのETFです。
他の2つに比べてボラが激しいですね。
10年で5倍くらいになってますね・・・。
年利はなんかハイ、凄いです。
もうQQQで良いよね??
水辺の財産がここから10年で5倍になったら、40歳で億れますね。
今20台前半ならQQQに投資しとけば30~40歳でのセミリタイアもあるかもしれません。
まぁボラも激しいし、将来のリターンを保証するものは何一つありませんが。
ともあれ、ナスダックが強い限りはQQQはすごく強いってことですね!(当たり前)
全財産QQQに突っ込むのはさすがに怖いとなれば、財産当たりのリターンは落ちるかもしれません。まぁその方が賢明な気もしますが。
まぁ取り合えず、QQQが3年で倍になると仮定して(超適当皮算用)、
それ以上を求めるなら更なるリスクを取る必要がある、と。
35歳迄に5000万作りたいなら、今の僕ならQQQで行けそうな気がしますが、実際は全財産突っ込むのは怖いので、現金を確保しつつ、もっとリスキーな銘柄に投資する必要があります。(大いなる矛盾)
まぁ出来れば32歳で4000万くらいに行ってたいのはある。
やはり小型爆益しかない。QQQにレバレッジかけるのも良いかもしれぬ。
トレデスが10倍になったら一気に経済的自由を達成できる。
やはり水辺はQQQ以上のリターンを狙うべき、ということだな。
よし、大体分かった。
やっぱり小型で爆益だ!!!!
何一つ進歩のない水辺という投資家。
今日も意味のない思考から意味のない結論を導く。
その先に未来はあるのか。
彼に待ち受ける結末とは・・・・?
その答えが知りたい人は、
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