もし7000万で年率リターンを15%ほどで回せた場合、
年収にして1050万になるっぽい。
最近はVTもVTIもVOOもそれくらいか、それ以上のリターンを叩き出している。
VTIの5年トータルリターンは18%を超えているらしい。
要は、全部をインデックス運用でも生きて行けそうに見える。
だがしかし、少し前までこんなにインデックスのリターンは高くなかったように思う。
よくよく見るとどれもこの1年で40%ほど上がっている。
これが最近のリターンを押し上げており、もしある程度平均回帰的なものがあるのなら、
今後リターンがマイナスに振れる年や、5%以下の年も続くかもしれない。
まぁそんなことは考えても仕方のない事である。
ともあれ、やはりインデックスのリターンでもう生きていける・・・とまでは言い切れないのは確かだ。
やはり小型で勝ちたいものだ。
リスクを抑え、インデックスの割合を増やしたとしても、
やはり小型株で勝ってこその小型株爆益投資家である。
来年のS&P500のリターンがもしマイナス10%とかになっても、なんとかプラスで終わりたい。
最低限プラマイ0で終わりたい。
それか同じだけ下げても良いから今年100%のリターンを叩き出したい。
そう思う次第。
年始~2月あたりまでは小型株投資がそれはそれは賞賛されており、
3月以降はインデックス投資やバリュー投資が褒められた。
現在はインデックスにレバレッジをかけるのがトレンドのようだ。
去年もなんかそんな感じで流行りが推移していたような気がする。
既に記憶はおぼろげだが。
実際、VOOが40%以上1年で上がるのなら、SPXLなど相当な爆益だろう。
いま見たら150%を超えていた。凄いリターンである。
しかし思ったのだが、VOOが40%下げる可能性というのは無いのだろうか。
40%上げるのなら、40%下げることももしかしたらあるのかもしれない。
それだと3倍レバをかけると無くなってしまう。
いや、実際に無くなるのかは知らないが。
まぁでも、40%下げる展開というのも余りないか。
コロナショックの時だって、なんやかんや生き残っているのだし。
そもそも40%というのも、戻してきていたとはいえ、まだコロナで凹んでた時の部分を基準に取っているのだから。
だからS&P500が40%下げるというのも、そうは無いのだろう。
ともあれ、20%くらい下げたらレバレッジETFだとどれだけ下げるのか良く分からない。
ノーレバの方が無難だろうか??
やはり小型で勝ちたいものだ。
アセットアロケーションは重要である。
そもそも株式100%の時点でハイリスクなのだ。
インデックス投資だからと言って、根本的なリスクからは逃れられない。
やはりフルインベストメントは宜しくない。
そして小型で勝ちたいものだ。
結局は小型で爆益すれば全てが肯定されるのだ。
それですべては解決する。
汚れなど成果で洗い流せる。
しょうもない細かいことなど考えず、
適当にアセットを分散して適当に小型で爆益すれば良いのだ。
要は小型で勝てば良い。
そういう事だ。
全ては解決された。
経済的自由への道は近い。
ウダウダ考えて実は何の結論も導き出さなかった水辺。
その先にあるのは希望か、それとも絶望か。
水辺の爆益街道は続いていくのか。
その結末を知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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