クオリティ銘柄ってなんやねん。
水辺の疑問。
「ファクター投資入門」という本にてその名前を聞き、今日に至るまでその意味を理解できずにいる謎の単語。
それが「クオリティ」。
水辺の超必殺技、グーグル検索によって得られた真実によると、なんだか比較的最近出てきたもので、基準が完全に決まっておらず、複数の指標を組み合わせて総合的に判断しているっぽいとのこと。
まぁ実際、バリューやグロースだって大概曖昧なんで良いんですがね。
とりあえず財務がしっかりしていて収益性の高い銘柄のようです。
規模も大きめのものが多そう。
うん?けどこれ。
まるで水辺の小型銘柄が低クオリティとでも言いたげな・・・・。
おいおいおい。
クオリティとかクソだな。
まぁとにかく凄そうな有名企業は大抵クオリティ銘柄なんじゃないですかね??
(ぶん投げ)
ちょくちょくS&P500にはクオリティフィルターが・・って話を聞くんで、多分S&P500に入ってたらクオリティ銘柄です。
解決だな。
概ねどんな市場環境でも良いパフォーマンスを上げるのが魅力だという。
特に景気の先行き不安が広がっているときとか。
逆にこれから景気上げてくぞ~って経済対策とか取りまくるターンは小型の方が波に乗れそうな感じ。
良くも悪くも安定しているということでしょうか。
まぁ良く分かんねーですね。
ちなみに「ファクター投資入門」ではクオリティ戦略はグロース戦略的なものという感じで書かれていたような気がする(おぼろげ)んですが。
けどこれバリューっぽくね??とも思いました。
バフェットの投資に通ずるみたいな感じもあったようななかったような(おぼろげ)。
要は素晴らしい銘柄を買うってことでしょうかね。
それならGAFAMとかになりますしね。グロース株と言えばそうでしょうか。
けどクオリティ株のETFを見てみたらGAFAMほとんど入ってないじゃん。
これもう分かんねぇな。
やっぱバリューなんじゃ・・・。
クオリティ株ETFよりはVOOの方がクオリティ株に投資してそう。
結局クオリティ株ってなんなのか分かんないってことですね。
まぁ儲かれば何でも良いんですが。
しかしクオリティ銘柄が不況に強くて、クオリティ銘柄はグロース傾向の株なのだとしたら、不景気にもグロースの方が強いということになっていよいよバリューの立つ瀬がない。
けどやっぱりバリュー的な株に見えなくもない。
要はバリュー的なアプローチでもグロース的なアプローチでも合致する銘柄になるのだろうか。
まぁクオリティって言うくらいだし、両方兼ねるくらい質が高いのだろう。(適当)
規模が小さく、財務レバレッジをかけまくる小型株は恐ろしいまでの伸びを見せることもありますが、長期的なアウトパフォームを狙ううえでクオリティという手もあるようです。
ですが、そのクオリティが良く分からねーので。
この話は最初から詰んでいたのだ・・・・!!
ダウ30とかクオリティっぽくないですか?
ナス100のがそう思いますかね??
S&P500くらい広げるべき??
なんか個人の主観が大きい部分だと思いますね。
ですがその分、確かな目利きができる投資家には良い値段で拾えるチャンスがあるかもしれません。
多分。恐らく。
資産規模の増加に伴って小型一辺倒のPFの在り方も見直さないといけないのでしょうが、
なかなか上手くは行かなかった。
まぁ結局、小型が一番爆益できるってこったな。
小型爆益!!
名前の強そうな株こそクオリティ銘柄!!
つまりはそういうことです。
お分かりいただけたようで何より。
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・!!
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