ブルームバーグの記事でアマゾンやアップルを凌ぐ今世紀最も成功した株という話がありました。
なんと20年弱で驚異の6万%。圧倒的な上昇です。
(アマゾンやアップルは2000%とか5000%とか。)
その名もモンスタービバレッジ。
水辺の愛するモンスターです。
水辺はこの成功ストーリーが好きで、これに投資してとんでもない爆益を得たらしいティリングハスト大先生を崇めています。
野村證券のテンバガーハンターという投信も買って(もう売りましたが・・・)お布施するくらいです。
まぁティリングハストのことなんも知らねーんですが。
・・・は?
なんですか??
別にいいでしょ??
みんなだってバフェット好き好き言っといてホントは全然バフェットのこと知らないの水辺は知ってるんだからな!!
だから水辺がティリングハストのことなんも知らなくてもティリングハスト大先生を崇めても良いのだ。
分かってくれたようで何より。
小型株バリュー投資家であり、ピーターリンチの愛弟子らしいことは必殺グーグル検索により調べがついています。(圧倒的情報力)
水辺がかつて不勉強なバリュー投資家だったころは是非ともモンスターのような神銘柄を買って爆益を掴んで毎日ドヤり倒したいと思ったものです。
セルシウスは第2のモンスターであると外国人の投資家が良くツイッターで言っています。
これはエナジードリンクとしてモンスターの地位を得るということなのか?
それとも今世紀最高の成功銘柄であるモンスタービバレッジの再来ということなのか??
恐らく両方の意味合いが含まれているのでしょう。
水辺にとってはまさしくかつて夢見た爆益の銘柄。
これが最高の成功を収める株になるのでしょうか??
ここまで読んで、うおおおすげええええ俺もセルシウス買っちゃおっかな??って人に、
とても残念なお知らせがあります。(いたらですが)
セルシウス、もうモンスターの10分の1くらいの時価総額があるんです。
突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
さすがにここから100倍以上とかにはならないでしょう。
第2のモンスターの謳い文句が先行しすぎていて、期待値が厚く熱くセルシウスを包み込んでいます。
去年はあのテスラすらねじ伏せる圧倒的な成長でした。
1年で11倍以上になってます。
去年の始め以前から投資していた人なんかはまさにティリングハスト大先生もニッコリの爆益投資家。これぞ真の小型爆益ですよ。
水辺が投資し始めたのは20ドルくらいでした。(平均取得単価はもっと上)
まだまだモンスターの背中は遠いと思っていたら、あれよあれよともう背中が見えだしかねない状況。
まぁまだ上がり幅もあるでしょうが、少し爆益力は落ちたかな。
ですが、モンスターとセルシウスは同じエナドリの分野にいますが、完全に同じタイプのビジネスではありません。
セルシウスは商品に謎のダイエット効果を謳っており、運動・筋トレ後にセルシウスでキメた写真をインスタやピンタレストに上げて陽キャぶるのがおススメの楽しみ方なんだとか。
要はセルシウスを飲んでる私、最高にオシャレで人生楽しんでる!!ってインスタでマウントかますタイプの飲み物なんですね(注:水辺の偏見です)
エナドリには若干人生に疲れた、過労感、しんどいけど頑張らないと感が付きまといますが(水辺の偏見です)
セルシウスは陽キャ感を出している所が差別化されています。
女性層や筋トレムキムキ層を取り込める潜在力があり、
モンスター以上のブランドになる可能性もあるいはあるかもしれません。
うむ、絶対に無いとは言い切れない。
まぁそれでも、モンスターにはコカ・コーラ(ボトラー)の協力よる圧倒的な販売能力があり、セルシウスがそんなにポンポン販売を伸ばせるのか、それだけの供給ができるのかはまだ未知数だなーとも思います。
なかなか評価が難しいですが、間違いなく言えるのは、
セルシウスの方がカフェインの量が多いということです。
この点を見る限り、どうやらセルシウスにはモンスター以上の潜在力がありそうです。
素晴らしい。まだまだいけるな。
昨日も他の持ち株は大概下げましたが、セルシウスだけはプラスを維持しました。
ですが、PFの6割近くがセルシウスとなり、流石にPFバランス的に多少削らざるを得ません。
セルシウスが高くなることは嬉しいですが、水辺もなんだかんだ言ってセルシウス全力は怖くてできないということですね。
折を見て50%以下まで削っていきたい。
そうなると次の投資先に迷いますが。
全部現金は流石に消極的ですからねぇ。
まぁそれはおいおい考えていきましょう。まだ即座に動くほどでもありません(溢れ出るフラグ感)。
セルシウスの成功を心から願いつつ。
ポジションを切り崩していく・・・。
に・・・・逃げてねぇし・・・・・!!
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・!!
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