はい。
セルシウスの決算ですが、無事良決算となり、30%ほど株価が上昇。
140万ほど増え、再び3600万に届きました。
あとはトレデスやタービンが前の水準まで戻ってくれれば4000万にかなり近づくんですが。
まぁ今日以降の市場次第ですかね。
今回はタービン、トレデス、セルシウス。
小型株は全て良い決算を迎えられました。
とは言え、内心ではかなりヒヤヒヤしていたので(特にセルシウス)、こういうイベントを楽しめないと小型株は精神衛生上良くないかもしれません。
また、特に今回は結構激しく持ち株を売買したので、税金と手数料は相応にかかりました。
まぁ手数料はどんだけか良く分かんねーですが、税金は100万以上取られている。
プラマイで言ったらプラスで、それだけのコストを払った価値のあるリターンを得ましたが、これが正しい在り方なのかは良く分かりませんね。
リターンは不確実性に賭ける形で得るものですが、コストは確実に支払うものです。
コストは確実、リターンは不確実ってやつです。(清々しいほどの本の受け売り)
タービンを利確して値下がりを回避したり、それをセルシウスに振り分けたりと、
ブルンブルン振り回しましたが、それでもしセルシウスが上がらなければただコストだけ払って終わりでした。
結構きわどい所を歩いていたわけですね。
コロナショックで大きく下げた時に自分なりに殻を破った気がしており、
この前のタービンに突っ込むことを決めた時にももう一段階進んだ気がしていましたが、
今回の行動はある種なりふり構わずにリターンを取りに言った形で、しかも別にセルシウスに全力も出来たのに保険をかけた結果140万くらいしか増えないなど、むしろ退化してんじゃねーかみたいな動きでした。
まぁでも結果的に資産は増えたのでヨシ!!
細かいことは気にしない。
勝てば全てが許される。
課税も、手数料も、全てを洗い流す圧倒的なリターンでねじ伏せる。
それが小型株爆益投資家。
やはり勝つことだけが小型投資家の正義。
負け犬は正義を語れねぇ・・・・。
とはいえ、こうして考えるとやはりインデックス投資の利点が良く分かりますよね。
コストを抑えて分散して市場平均に連動したリターンを得る。素晴らしいではないですか。
小型で大きなリターンを求める程、アクティブに動いて行くほど、
必然コスト高になりやすいのでむしろインデックス投資の利点が際立ちますね。
まぁ大型も小型もインデックスもそれぞれ利点があるので好きにやったら良いんですがね。
とりあえず小型株は鮮烈な爆益を得る一方でコスト高に苦しむ、
勝利が絶対条件の綱渡りの投資でもあるということを胸に刻んで、
これからも僕は名前の強そうな株に投資して爆益したいと思いました。
ま、勝てばええやろ。
細かいことなんて気にしない。
そんな僕でありたい。
水辺の綱渡りの投資法がどうなって行くのか、
その続きを知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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