また微妙にセルシウスは下がりましたが、まぁ大した金額ではありません。
しかし真面目な話、果たしてセルシウスが資産の50%という状況は適切なのかと思ったりもする。
そもそも大したこと無いと言っても、昨日だけで70万以上下げている。
それは水辺の労働の3ヵ月分、手取りなら4ヵ月ほどに相当する。
こうしてよくよく考えてみれば、そこまでの集中投資をこの資産規模でするのもあまり正当性が無いように思う。
もちろんそのために指値を設定して、もしこれ以上ウエイトが増えるのなら削る事にしているわけだが。
まぁしかし、そもそも今で50%を超えている。
セルシウスには自信がある。
しかし、やはり小型は複数持っていてこそリスクの意義があるというもの。
1万ドルを10の銘柄に等額で分散投資したら、そのうち1つでも10倍になれば残りが全て潰れても大丈夫である(いや大丈夫では無いが)
実際には完全に無価値になる状態も珍しい。1つでも10倍株にできたならまぁプラスにはなるだろう。
ただ10銘柄のうち1つが10倍になるというのも案外ハードルが高い気もする。
10銘柄中1つ10倍株を拾える眼力があるのなら、別にもっと投資資金を絞っても良いのではないか。
逆に拾える眼力が無いのであれば、
10銘柄というのは最悪どれもイマイチな結果になり得る可能性を秘める数字である。
特に小型株ならば。
ならばもっと焦点を絞って、自信のある真に強い銘柄を探して、それに資金を注入すべきでは無いか??
その方が結果的にリスクリターン的にも良いのではないか??
そんな事を考えていると、いつの間にか資産の5割が1つの銘柄になっている。
要は、堂々巡りである。
今日も答えは出ない。
いつも気分で投資をしている。
そう、全ては思い付き。
ただただ思い付いては投資に反映する。
フワッとした運用である。
果たしてこの天衣無縫(誇大広告)な投資法が市場に通用するのであろうか。
その結末を見届けたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
Comentarios