個別株をやるとなると、利確の際の課税や売買にかかる手数料が問題になりますよね。
ずっとその株を持つなら良いですが、やはり爆益を追う投資家にとってはある程度PFをいじるので、この問題は避けて通れません。
水辺は今週も4000万チャレンジをするわけですが、年始時点では2160万くらいだったので、そろそろ倍ぐらいになります。
実際には入金もあるので、その分をザっと引くと現時点で70%ちょい、4000万に到達すると80%弱のリターンになる感じですかね。
正直、毎月決まった日に決まった額を入れているわけでは無いので、完全に給与手取りとざっくりした生活費の差し引きなので、恐らく微妙に違うでしょう。
まぁ完全に正確ではないまでも、遠からずな感じですかね。
僕は個別株を買う時はQQQを超えれるかを大体の基準に考えていますが、
QQQのリターンはいくらか確認したところ、大体37%くらいでした。
お、今勝ってる??やったじゃん。
VOOは10%、VTIは11%、VONGは30%弱、VTは8%ちょい・・・・。
VT強いな。
VOOに結構近いやん??いいねぇVT。
ちなみにGAFAM、メガテックに投資していた場合で考えると、
アマゾンが年初来67%くらいで他がそれ以下なので、多分アウトパフォームしてますね。
なんか見るサイトによって年初来リターン微妙に違うんですが。
まぁ言うて1~2%くらいですが。(結構大きい)
こうしてみると小型株爆益投資家にとってはやはり今年は良い年だったと思います。
一方で、メガテック5銘柄に投資していた場合のリターンも相当に良く、
あえてここまでのリスクを背負って投資するべきなのかという問題も依然としてあるところですかね。
昨日書いた銘柄について、果たしてQQQ以上の旨味がある投資なのか考えていました。
その過程でQQQのリターンの良さにまたもや唸らされた。
まだ12月があるとはいえ、今年に関しては大きく勝ち越せそうです。
ですが、来年も同様に越えて行けるのかは疑問も残ります。
QQQやGAFAMについて、今年が良かった分、来年のリターンは下がるだろうとの話もあります。
ですが、去年も似たような話を聞いたような気がするのでなんだか鵜呑みにはできませんね。
来年のPFで求めるべきリターンをどこに設定するかですが、
例えば、10~15%くらいなら、普通にインデックス運用すべきな気もします。
20~25、あるいは30%くらいを求めるならば、QQQを超えるくらいの気持ちでないと厳しいですしね。
これまでのGAFAM、QQQなら、30%くらいは叩き出せそうな気もします。
4000万の30%ともなれば、1200万。
充分な数字にも思えます。
無論未来は誰にも分からず、来年はQQQがマイナスリターンを叩き出すかもしれませんが、その時に水辺のPFも無事で済んでいる保証もないので如何とも・・・。
VOOの10~13%くらいの成績はなかなかに安定していますが、
仮に4000万フルインベストメントでも400~500万くらい??
VTの平均リターンでも今の給料くらいにはなりそうですが。
働き続けるのなら十二分ですが、仕事を辞めた後なら際どいですね。
もうすこし、やはり15%~20%くらいは今は欲しいか。
これが6000万とかならVOOかVTIで良いっしょってなりますがね。
まぁ4000万をなんとか突破して、4500~5000万くらいまで行ければもっと保守的でも良いのかもしれませんが。
ともかく、日本の銘柄とはいえ、やはりQQQを超えれるようなリターンが欲しいですね。
仮にQQQの年リターンを20~40%(広いな)の間に入ると考えた場合、
今検討している投資先は恐らくもっと良いのではないかと考えます。
いや40%になるとどうだろう。
最終的に売った際の課税等考えた場合、そこまで大きく勝てているか微妙です。
まぁ来年もQQQを超えられるようには頑張りたいですね。
可能なら。
やっぱりインデックスは強い。
売らなくて良いのも強い。
アクティブ投資家は必死に納税して日銭を稼いでいるというのに。
ともあれ今年は爆益と言って良い状況。
必至に運用しているかいがあるというもの。
資金が大きくなっていくごとに低リターンでも金額としては十分なお金が増えるので、
市場に劣後するくらいなら、というか減らすくらいならインデックスも真剣に検討しないといけない。
というか6000万を超えたら真剣にインデックス投資をメインにすべきでは??
それで平均以上の暮らしできるんじゃね??
そんな事を思った水辺。
果たして水辺は来年もQQQに勝てるのか。
というか今年も勝って終われるのか。
まだ分からない。
終わってみるまでは分からない。
遠くない未来、
確定するその答えを知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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