レバレッジETFについて。
なんだかんだ凄く儲かると思います。
ならば、逆に問題点とは何でしょうかね??
ありますかね???
僕は正直良く分かんねーんですが、小型株みたいなボラの大きいやつに投資していると感じるのは、とにかく利確の時の課税がでかいってことですね。
なんやかんや複利的にもあんまり利確しない方が良いでしょう。
課税を繰り延べている分効果が高いです。
ただ、ボラが激しい投資対象は下がる時の動きが大きいので(当たり前ですが)、大きく上がると利確したくなるのは人情です。
今は、
いやいや、自分は利確しません。目標額まではずっと握り続けます!!
て考えている人も、3000万、4000万と増えて行き、そこで下がる時は2000万割れ、1000万割れ(下手をしたら500万割れ)も見えるとなったら考えも変わるかもしれません。
利確したら課税されます。これはしょうがありません。
正直コストが多少高くてもそれを圧倒するリターンを出しているうちはレバレッジETFのリターンは優れていると思いますが、課税の大きさは割と引く位にはあります。
基本的に長く保有するほど暴落にかち合うリスクも高まるので、長期に投資するなら握って暴落を食らうか、それを嫌って利確するか(なお暴落が避けられるとは言ってない)の2択を迫られるでしょう。
利確するタイプの人は恐らく何回かすることになると思う(偏見ですが)ので、そこそこリターンを毀損するでしょう。
ボラに振り回されるのが悲しいところです。
ともあれ今のところは強力な投資に見えます。
正直小型爆益投資も決して褒めらるような投資では無いので、別にレバレッジETFで爆益狙いも良いと思います。
ただ思ったより儲からないってのはある。
課税はホントえぐい。
めちゃくちゃ上昇して凄い含み益になったら、半端な下げよりも利確の方が資産を毀損することになるのがつらい。
けど暴落の可能性を思うと利確の誘惑もある。
まぁやっぱり税金はクソってことです。
NISA枠がある人は(レバレッジETFと言わず)活用すれば良いでしょう。
VTとかの良いところは資産形成期は一切の利確をしないってこともしやすいところでしょうか。
まぁ結局は僕などは売ってしまうかもしれませんが・・・・・。
ともあれ個別株であまり成果が上がっていないので、レバレッジETF界隈に言えることもほとんどない。
半端に個別株で爆損するよりはずっと良いのかもしれません。
ともあれ水辺も指数自体には(僅差で)勝っている。
できれば小型爆益投資家の意地を見せたいところです。
まぁ持ち株ともども冬眠中なんですが・・・・・。
果たして水辺はこれから資産を増やせるのか。
それとも更に減らしていくのか。
その答を知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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