低リテラシー民
- 水辺
- 2020年7月23日
- 読了時間: 3分
知っての通り水辺は底辺労働者で金融リテラシーも壊滅的です。
毎月分配型投信も買ったりしてます。
このブログでもお馴染み?の
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
ですね。
クソ長くて毎度書いてられないので、愛着を込めてあーたんと呼んでます。
水辺のNISA口座を占領している悪の首魁であり、
水辺の金融リテラシーの低さの象徴であり、
既に水辺のPFでも最古参にあたる歴戦の友でもある。(NISA枠だから売れないんだが)
そんなあーたん。
たまに出てくるけれど、別に基本なにか際立って話題を提供することのないコイツですが、
ついに累計の分配額で8,000円を達成したようです。
おめです。
元の基準価格が10,000円で(10,000円で買えるとは言ってない)、8,000円の分配となれば、設定から6年弱で8割のお金を回収していることになります。
地味に滅茶苦茶高分配ですね。
基準価格も11,174円(7/22時点)と、まぁ大体2割くらいの上昇なので、6年弱で倍くらいですか。
72の法則で考えると、6年で倍なら年利12%で出るので、多分そんなもんなんでしょう(適当)
実際には分配金を再投資したらもっと上がるのかもしれませんが、面倒くさいので計算しません。
多分6月末迄の資料の感じだと、7月で130%増(2.3倍)くらいになるっぽいですが、
これ税金とか考えて無いでしょうしね。
NISAで運用している限りは、分配金にも課税されませんが。
まぁトレデスは数か月で3倍弱になってるので、リターンとしては少し物足りませんかね。
FANG+?を毎月利確して分配金としてくれる感じですかね。
複利効果的には微妙かもしれませんが。
なにより手数料が高いですね。
クッソ高い。
総合的にみるとQQQとかの方が良い気がします。
微妙に構成銘柄に選別が見られますが(当たり前)、今のところはこれが良い感じのパフォーマンスを生んでるっぽい。
でもQQQはもっと良いぞ。手数料も安いしね。
まぁNISA枠なので売りませんけどね。
パフォーマンスもVOOよりも今のところは良いです。
これで分配金ザクザクだ!!!
でもなんやかんや今月も結構たくさんくれたからなんだか得した気分。
あーたんの運用者には今後も天才的なパフォーマンスで市場を勝ち抜いて欲しい。
とりあえず大抵の高配当株をぶっちぎる高分配と普通に基準価格も上がるので、
配当狙いならとても良いと思う。
しかし、QQQで良いと思う。
もう何度も書いてますが、毎月分配型投信なんて買ったらリテラシー低級民として末代まで祟られるので、大人しくVOOかQQQでも買っていた方が良いです。
それ以上を求めるなら、一緒に小型やろうぜ!!!
ともに爆益の果てを目指そう!!!!
まぁ充分儲けたらワイは撤退するけどな・・・・・。
たまに書く。
あーたんを忘れぬために。
あーたんってなんだよ?と思う人がいるかもしれないし。
そう、これがリテラシー低級民の末路。
毎月分配金ザクザク。
手数料もザクザク。
これがwin winというやつか。
我々はこのようにして共存しているのか。
まぁ、うん。
VOOかQQQで良いんじゃないかな。
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・・!!!
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