サラリーマンでいることはリスクなんです!!
みたいなこと言ったら何かの啓発セミナーみたいですけど。
まぁでも、サラリーマンで定期収入得るのは投資よりは月々の収入が分かりやすい反面、
生活や時間、健康諸々、ノーリスクとはいきません。
僕の会社だと転勤が大きなリスクですね。
水辺はまだ転勤を言い渡されていませんが、
自腹の引っ越し費用、強制的に実家暮らしではなくなる、良く分かんない土地に身一つで飛ばされる等の問題があります。
さすがにそれで死ぬとかは無いですが、転勤しても給料が上がるわけでは無いので、
最低賃金以下の今の状況が続けばかなりきついですね。
ていうか会社の命令で引っ越しするのに引っ越し費用が自腹なのおかしくねぇか??
他の会社は知らんが、普通に考えてそこは出さないか。
なんでいきなりマイナスからスタートしてんだ??
同じ給料なのにほぼ転勤無い部署とかもあるんで良いですよね。
てか、最初にどの部署に配属されるかっていうの、実はめちゃくちゃサラリーマン人生において大事ですよね。
そこ結構運任せなのヤバない?
うちみたいな中小企業だと最悪そのままほぼ変わらずに仕事が固定されてしまうので、
楽な部署にいる人はずっと5年も10年も楽だし、
つらい部署にいる人は5年も10年もつらい。てか辞めるまでつらいです。
この間新人の子が辞めたんですが、実はその子は余り良い評価をうちの課内でされていませんでした。
課長がやたらできていないところを沢山あげていましたが、
いや、確かにそれはできた方が良いし、その指摘は間違いでは無いんですが。
僕が気になったのは、そのほとんどが、他の部署に入った人はできてないんですね。
もう3年目くらいですが。
同じ賃金なのに要求水準が天と地ほど違う。
正直その3年目の子がもっと社内の雑用をやってくれれば僕は楽に動けるんですが。
その子の部署はクッソ暇ですし。
けどその子自分の直属の上司の言うことしか聞かないんだ・・・。
美人なんで周りが全て敵になるからあんまり強く注意できない。
その子の直属の上司なんてもはや「お前は親か!?」って言いたくなるほどやたら常に周りにいる。なんか仕事で話しかけたらすぐに水辺とその子の間に移動して話を一緒に聞く謎ムーブをかましてくる。他の人にもするから誰も仕事頼めんのな。
てか、無理やり雑用の分担しようとしたらめっちゃ怒られたんだが。
(○○さんはね、忙しいんだよ。分かる???ーーー<後ろで携帯をいじる○○さん>)
残念だが、3年目美人>>>>>>>>>>>7年目水辺という社内地位であることは認めざるを得ない。
今の新人が去ったことでまた水辺が最下層に戻ってしまった。
話が大幅に逸れましたが、要はもっと年次の行った社員でもできていない事を要求しているわけで、その点は理不尽だと思いました。
まぁけど辞めた理由は多分評価が低いとかそういうもんでもないだろうけど。
まだ自分の評価とか気にするほど会社にいないもんね。
もっと色々根本的にダメなんだ労働環境が。
まぁけど理不尽だわな。
別に3年目の子が美人だから優遇されているというわけでは無く(その子の上司は間違いなく優遇してるが)、
その子のいる部署は水辺が入った時からずっと暇な所だった。
正直そこを部署として分けている意味が良く分からない。
今の子の前任も、その前任も、一日中携帯をいじっていた。
誰も注意しないのも、他部署がどれだけ困っていても手伝わないのも、
そもそも自分たちの仕事すら一部水辺の部署に付け回しているのも(それを課長が自ら進んで貰ってくるのも)前から。
転勤のリスクも無く、定時帰りが当然。
現場、外部とのトラブルもない。
(というか接点自体が無い。水辺が驚いたのが、その部署の人員はメールアドレス自体無い。外部と一切の連絡を取らないから)
正直もしあの部署に異動できるなら僕は今の会社で定年まで勤めても良い・・・。
いや、定年は嫌かな。
まぁでも、あと10年勤めたって良いです。
実質なんもしない、ストレスない、お金貰える。
そして何より、暇な時間いくら遊んでても一切怒られない。
最高の部署だ。
スキルが一切つかないのは水辺の部署と一緒だし。
やっぱサラリーマンも結構運任せな所ありますよね。
なんだかんだ人間関係とかもめっちゃ大事ですが、それこそ運だし。
サラリーマン人生も不確実性が大きい。
世の中不確実な事ばかり。
とりあえず月々の給料は貰いながら、
投資で稼いで職場からいつでも去れるように準備しておくのも良いリスクヘッジでしょう。
そういう意味では間違っても小型株爆益投資とか、名前が強そうな銘柄とか、
そういう良く分かんねぇ投資法で意味不明なリスクを取るようなことは避けたいですね。
ちゃんとした投資で、人生のリスクをコントロールだ!!!
お分かりいただけたようで何より。
これからも皆さんには水辺の投資ブログのような、
信頼できる、優良な、素晴らしい投資哲学を持った
投資ブログを読んでいただきたいですね。
では、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・・!!!
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