久々にお高い本「アセットアロケーションの最適化」を読んだ水辺。
ほぼ1年半ぶりの事であった。
そして何も分からなかった。
何の成果も・・・・得られませんでしたぁ・・・・・!!
はい。
分かりません。
債券とかももうなんか別に・・・・分かんねぇ。
分かんねー全てが分かんねー。
ちゃんと昨日は笹木の配信を見ながら読んでたんだけどなぁ。
いや、僕クラスになるとそれで内容が頭に入らないとか、そういうのは無いんですよ。
ちゃんと笹木の配信に意識を全集中させてました。
本はただページをめくってただけですね。
しかし何回か読み返すことで新たな発見が得られることもある。
小型株について。
著者は割と時価総額加重平均推しだし、水辺もそれは妥当だと思うんですが。
それをすると小型株はほとんどPFに入らなくなるよねって。
そこの指摘があった。
これね、アセットアロケーションの本で書いてるのが面白いですね。
アクティブファンドとかに否定的ですし。時価総額加重平均を進めてるんですよね。
けど、小型株が入らなくなるのはどうなのかってね。
せやな。
興味があれば読んで下さい。
Vtuberの動画視聴が捗ります。
実は最終的には水辺はこの本に微妙に同意しないのですが、
僕が個人的に感じたことと同じようなことが書いてあってなんとも不思議な気持ちです。
そうですねぇ。
世の中を時価総額以外で切り分けると、大型株が全てとは言えません。
一部上場企業のみから平均賃金を計ることはあまり良い顔をされないのに、
時価総額加重平均のETFでは実質小型株は無に等しいウエイトになっていても特に問題は無さげに扱われます。
もちろん、そもそも株自体がたくさんの泡沫株主より1人の大株主の世界なので、そこに文句をつけるのも変っちゃ変ですが。
VTIでも既に小型株は立つ瀬が無いのですが、世界株式まで行ってしまえば、
もうほとんどの小型株は無いのです。
無いのです。
無です。
ですが、それは正しいと思います。
そもそも、小型株を時価総額加重平均でパシッシブ投資するのに抵抗がある。
ダイヤが二束三文で売られていたり、泥団子に金色の絵の具を塗ったら家が買えるような値が付くようなところで市場価格に合わせて買うのに抵抗がある。
でもだからこそ、ここはアクティブ投資家が戦える戦場だと思っています。
大型株は割とキッチリ市場の目に晒されているので、結構妥当な値段なんじゃないかと。
パッシブ投資に勝つって結構難しいんですよね。
本に同意できない部分ってのは、小型株のウエイトが小さいからコストが安いなら小型株のETFを~って書いてたんですがね。
いや、そこはアクティブだろってね。
むしろ時価総額で買うなら小型株なんてね、要らないんですよ(暴論)
パッシブ投資家のハナをあかしてやるには小型しかない。
ここがパッシブ投資を打倒できる戦場なのです。
PFの株の割合の、ほんの5%でも。
小型株でアクティブしたら。
全世界株式100%の運用よりも小型株の旨味を得やすいでしょう。
当然苦しみも・・・・。
まぁでも、5%ですからね。
僕は5%なんてもんじゃなく張ってますが・・・・。
ともあれ。
僕は更に小型株爆益投資の在り方に自身を深めました。
そして笹木は言った。
結局ねぇ!!
感覚なんすよぉ!!!
・・・・・・・。
だよな!!
Vtuberに勇気を貰った水辺。
更なる爆益を目指す覚悟はできている。
果たして水辺は爆益できるのか。
それとも市場の裁きを受けるのか。
その結末が知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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