水辺が投資をし始めたのは社会人1年目の時。
なお大学卒業から1年間ニート期間があるので正確には2年目の模様。
就職失敗、職歴無しニート、なんとか第2新卒扱いで就職も最低賃金割れの仕事にしがみついてお金を貯める日々。
果たしてその中で水辺はどのような投資をするべきだったのか。
もし今からやり直せるとしたら、どのようにすべきでしょうか。
まぁ時間戻せるなら急騰する銘柄とかビットコイン買うよな。
まぁそこはあえて考えないでおきましょう。
水辺はかつてはただ好きな株を買ってるだけの人でしたが、そこから投資信託(高配当)投資家→バリュー投資家→小型株投資家→小型株爆益投資家と歩んできました。
よく考えたらインデックス投資家だったことがありません。
インデックス投資を最初からやってれば今はもっとお金が増えていたんでしょうか。
うーむ。
いや、今の方が持ってる気がする。
これはひとえに小型株のボラティリティ、全体的な上昇相場、そしてコロナショックという買場。
要は豪運あればこそ。
必ずしもうまく行くとは限らないものです。
それは今後も同じですね。
とはいえ、例えばここで運よく水辺が大金持ちになって、インデックス投資に乗り換えたとして、それで皆さんにインデックス投資を勧めるとなると、これは水辺の投資ブログをお読みになっている皆様も首を傾げることでしょう。
やはり小型株で爆益した水辺がインデックスを勧めるのはどうかとも思う。
これから小型で儲けて若くしてひと財産築きたいという若者の野心を尊重したい。
ともあれ薄氷の爆益、運頼りの投資。
それで小型で爆益を勧めるというのも、やはり無責任か。
まぁバリューは勧めません。
高配当も、勧めません。
それならインデックスを買うと良いのではないかと思います。
小型株爆益投資、数倍~十倍以上まであり得る株を狙う狂気の戦略、を行う外法の者達には、今後も出てきて欲しい。
その眩い輝きに魅せられて散って行くのも美学。
負け犬は正義をry
狂気の沙汰ほど面白い。
しかし、年始の様にもうインデックスなんてクソくらいの風潮になってしまうといささか心配になってしまいます。水辺は悪くないぞ。
若い頃に冒険すべきか、若いからこそ堅実に長期目線で行くべきか。
答えの出ない問題ですね。
ただ自己投資論者や経験論者の弁を借りるなら、自分がインデックスを上回れる爆益投資家になる可能性を追ってみるのも悪くないでしょう。
もしかしたら経験を積んだら上手くなるかもしれないもんな??
ならんかもしれんけどな。
まぁ爆損の経験を積むたびに投資に畏れがでるので、むしろインデックスに近い安定投資に切り替わって行くかもしれませんが。
まぁ頑張っても良いし、頑張らなくても良い。
そういう事です。
小型株爆益投資を目指す人はちゃんと死なないようにお金全部賭けないようにしましょうね。
まぁ別に好きにすれば良いんですが。
どうせ水辺は一切責任を取らないんで。
小型株爆益投資家の行く末が知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!!
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