仕事始めです。
え?
はや・・・・。
悪い、やっぱつれぇわ・・・・。
やっぱり通勤するだけでも若干嫌だ。
今日なんてなんもしてないけど嫌だったもん。
ともあれ、5000万弱では今の仕事を辞めても次の仕事を探すことになるだけ。
働かずに生きていくには心許ない金額ですね。
では、どれだけあったら良かろーか。
水辺は最近信用取引を覚えました。
例えば、世界株式1000万に、それを代用証券にして信用で更に100万世界株式を買う。
そうすれば1100万分世界株式を買ったことになります。
現実には信用金利等発生するので、信用分は現物よりもリターンは落ちますが。
バンガードのサイトに行くと、
なんとVT、設定からは大体年利7.4%,
ここ10年では9%以上の平均リターンなんだとか。
これはなかなか。
近年パフォーマンスがぐっと良くなってますが、多分米国株が良いですからね。
全世界なら米国株の上昇が止まっても中国株などの他の国の株が頑張ればリターンの減少を多少は抑えてくれるでしょう。
まぁそれでも、多少は差し引いて考えておいた方が無難です。
ここ数年で見れば10%以上でも良いくらいですが、7.5~9.5%くらいが目安でしょうか。
とりあえず8%で考えます。
1億あったとして、年利8%なら800万ですか。
ここまで来ると株の税金の方が所得税よりも少ないので、見た目以上の年収でしょう。多分。
NISAも活用すれば税金も減るので、余計有利ですね。
これに信用で2000万でも乗せたらプラス160万(-信用金利他)
950万くらいにはなりそうです。
正直水辺が労働でこの年収に到達することは今後一生無いと思いますね。
800万もそうですが、900万超えとなると・・・。
代用証券と同じものを信用で買うのは信用2階建てと言ってあまりよろしく無いようです。
信用で買っている分が下がった時に証拠金扱いの証券も下がっている(同じ物の為)ので、
追証になりやすい感じですか。
とはいえ、信用買いで2000万買った場合、当たり前ですが上限が2000万なので、世界株式が7割下落してもまだ大丈夫です。
1億-7割=3000万。(こんな適当な数式あるか??)
代用証券で保証金扱いにできるのは時価の8割なので2400万ですかね。多分。
これに信用の減少分1400万分(2000万の7割)をマイナスしても残り1000万、
追証(野村證券の場合、信用買いした分の30%未満になると追証。要は600万未満)にはなりません。
74%の下落までなら耐えれそうです。
世界株式が75%以上一気に下落したら耐えれませんけどね。
まぁその場合追証の心配よりも北斗神拳の修行を始めた方が良いかもしれませんが。
多分世紀末来てますね。
まぁ現実的には現金で100万~200万は最低限持っているでしょうから、それでも耐えれちゃうかもしれません。
90%以上下落したら追証よりもバイク乗ったモヒカンに注意するべきでしょう。
もうお金持ってても生き残れるとは限らない世界になってます。
株価なんて心配するより真面目に北斗神拳練習した方が確実に有意義でしょう。
まぁ現実的に、世界株式なら1億あれば2000万~3000万くらいは信用で買っても大丈夫そうな気がしなくもない。
50%下落してもへっちゃらです。
ちなみに信用3000万なら年の上昇額が1000万超え。
充分高収入じゃないですかね??
これも最近の2ケタリターン超えちゃう流れが続けばもっと爆益ですよ。
1億あれば世界株式で一生食っていける。
その可能性、あると思います。
ただ、そもそも1億あれば信用すら要らんだろってこともある。
800万で満足しようよと。
なら逆にいくらなら信用水増しで逃げ切れる??
ちなみに7000万の信用で1400万でやってみたら信用金利等引いて670万弱になった。
まぁこんなもんか??
これで充分という人も多いのではなかろうか。
670万はかなり良い年収だと思う。
ある程度良い相場が続けば、元手も増えていくのでより大きな金額を手にできるだろう。
7000万で逃げ切り、あると思います。
6000万も570万くらいと、あるっちゃある。
5000万からは1年の期待リターンが500万前後となり、まぁ暮らしては行けるが、完全リタイアできるかは微妙な領域へとなってくる。
なにか大きな出費、株式市場の低迷が数年続くと少し厳しい。
まぁ、7000万あれば逃げ切り行けなくもない。
出来れば8000万以上あれば盤石だが、7000万あれば逃げ切ることができる。
というか何から逃げているのか。
根本からの否定。
マジで逃げ切りって何から逃げたのか。自分でも分からない。
まぁ良いか。
そもそも土台から皮算用だが、悪くないのではないか。
多分7000万あれば、全世界株式のみで食べていけるだろう。
出来れば相場が良いうちに、7000万までは稼ぎたいものだ。
最低限、そこまでは・・・。
そう決心を新たにする水辺であった・・・・・・・。
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・・。
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