何だこのタイトル
あなたは今そう思いましたね?
これが・・・メンタリズムです。(知らんけど)
ひとつ前の記事でPFを城に例えたので、ここで水辺PFを強引に城で表現したい。
(他にやることもないし。)
実は、給料と配当で新しい銘柄を迎えたいと思っています。
ただ、あまり種類多く保有するのも何なので、近々日本株の選定も考えています。
とりあえずメルカリはしばらく放流。
そこら辺は動きがあったら書くとして、
今は、城に例えたい。
そもそも城ってなんだ?
ググりました。
多分・・・こう・・・堀と、石垣と、土塁と、城そのものがあれば良いんでしょう(適当)
天守とかそんなんは今は良いんだ!!
では、堀
日本株 ー 割安株:SECカーボン・トヨタ自動車他
堀はやはり割安株でありたい。SECカーボンは当然として、トヨタが挙がるのは日本株でこの2つの規模がとても大きいからです。セメダイン他もここにコミコミです。
石垣
ETF ー 上場MSCI世界株式・VOO・インデックス投信(数種)
ここら辺は市場平均が取れるので徐々にそびえ立っていく石垣です。積み増すイメージもピッタリ(強引)。インデックス投信も密かな積み立てをしているはずですが、密か過ぎて忘れました。それぐらいで良いと思います。少しずつ大きくしていけばいいでしょう。
土塁 ー REIT(一式)・毎月配当投信
土塁はREIT。これはイメージっぽい。ちゃんと畑(配当)による自給もある程度可能なのだ。REITの種類は省略。昔種類を増やし過ぎました。
毎月配当投資信託。マネーリテラシー上級者にボロカスに叩かれそうなものを水辺はめっちゃ買ってます。(配当性向の高い高配当株より優秀で使えるものも多い気がしますが。)
リテラシー低級民ですね。最近直接は買い増してないですが、配当再投資のままにしているのが一部あるので、わずかですが地盤は拡大しています。既にある程度の配当はあるので、あとは割安株とETFの配当を収穫することにしましょう。
ここら辺の配当と労働収入(給料)が水辺の月々の大きな収入源になっています。
兵士ー 現金
城は?と思ったあなたは甘い。城(天守?)は水辺自身。
どのような堅固な城塞も兵士がいなければ容易に陥落します。
現金率のキープが大事です。
EX:戦略
これがとても大事ですね。どのような力も戦略が無ければ無意味。これを実感したのは2018年末頃。ちょうど1年ほど前でしょうか。
僕は6年程投資をやっています。その中で大きく下げることも、大きく上げることもありました。良く必勝法として暴落時に買え!とあります。まさにその通りなのですが、残念ながら僕は恐れにより大きな買いを実行できませんでした。
そしてきた2018年末。暴落。しかし・・・。買えなかったのです。
僕は当時から現金をある程度持つことが、いざという時に精神の安定を保つと信じていました。しかし、2018年年末時点の僕は具体的に「どれだけの金額」を保持すべきか明確に決めていなかったので、購入は恐れていないものの、現金率を下げないために給料・配当待ちという状況になりました。それでもある程度は反発の旨みを得ましたが、充分とは言えません。
このことから、僕の中で現金の保持・運用基準を明確にすべきとの考えが生れました。
ちなみに、今の基準は、
600万円の保持・相場暴落時に200万円まで「攻め」につかう。
です。
基本的に600万円を保持して、そこからはみ出した分をすべて投資に回します。
最終防衛ラインは400万円。何らかの相場・人生の動きに対応するため200万の遊撃隊を保持しています。(200万円分は銀行口座も分けてます。)
こんな感じでしょうか。
城に例えました。
いや、それだけですけど?
新しい銘柄を迎えたらそれをネタに書きましょう。
今は、城に例える(それ以外何もない)
以上、風雲!水辺城!!です。
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