5月1日、YHまであと少しとたのしげに書いていた。
その数時間後、悲劇に見舞われる。
セルインメイである。
ワケの分からないクソみたいな格言によって、水辺のYHは遠のいた。
ここで、特にブログのネタがないので、
水辺の5/1時点の水辺の行動について考えたい。
ワケの分からないクソみたいな格言に従い、持ち株を減らすべきだったかどうかだ。
水辺は割安株投資家である。
また、高収益な成長企業であるアマゾンやトレードデスクにも投資している。
これはなんか本にある手法を中途半端に真似たモノであり、水辺オリジナルではない。
ともあれ、基本的に中長期型の投資家である。
なので、別にクソみたいな格言に従って短期に売って買い戻す必要は無いかもしれない。
しかしもしも、「絶対に落ちるとわかっているなら」売ったほうが良いはずだ。
その分安く買い戻せ、枚数を増やせる。
長期投資家だから落ちるとわかっていても売らないとか、そんな事はない。
分かってたら売る。
ともあれ、コロナの収束を見越して?の上昇の最中、絶対に落ちるとも言えなかった(と思う)ので、まぁ4/30時点で売らなかったのは良いだろう。
5/1時点ではもしかしたら売ったほうが良かったのかもしれないが、少なくとも米株は寝て起きたら上がっている可能性も否めない。米株は触らないほうが良いだろう。
日本株はリアルタイムで見ていたので、売って買い戻したほうが良かったかもしれない。
ネット証券だと手数料はとても安いので、一回売って買い戻すくらいなら特に手数料負けとかは大丈夫だと思う。
ただ、日銀が入るとか入らないとかなんかややこしいので、やっぱり売らなかった。
別にそれで良いだろう。現金余力がないため、万が一上がってしまうと買い戻せない。
うだうだ考えたが、まぁ別に売らなくても良かったという結論に達した。
これほどクソみたいな結論があるだろうか?
いや無い。
余談だが、4/27から挑戦した日本株のデイトレは惨敗であった。
割安株投資に成長銘柄を合わせるのは、なんか相乗効果が期待できるらしいが、
セルインメイだの、なんかそういうクソみたいな動きから利益を出せるトレードも覚えたら、コアである割安株投資のヘッジになるかとも思ったが、そもそも根本的にせわしない感じが自分の性格に合ってなかった。
デイトレードではなく、もう少し長いスパンでの短期売買なら、まだマシかもしれない。
それは今日考えるの面倒なのでまた考えたい。
割安株は気長に待つ必要がある上に短期的には容赦なく叩き売られるので、それだけだと中期でお金を増やすには向かないかもしれない。
別に超長期で持つのも良いが、それだとインデックス投資との差別化ができない。
高収益の成長企業も持つことで上手くトレードできれば割安株の枚数を増やせて儲けも大きくできそうだが、そもそもアマゾンもトレデスも売ってないので意味は無かった。
そもそも本をよんで中途半端にやり始めたので、ヘッジする理由が不明確であった。
根本的に雰囲気である。
株は買うより売るほうが難しいという。割安株も割安感が無くなれば売らないといけない。
成長企業も買ったは良いが売り時を考えていなかった。
とりあえずトレデスは10倍になったら売ろう(狂気)
なんだか良く分からない。割安株はとても難しい。
今までなんとなくやっていたが、考えれば考えるほど沼にはまる。
そもそもセルインメイを考えていたのにどうしてこうなった?
投資はとても難しい。
とりあえず水辺はこれからも雰囲気で投資し続ける。
その結果が知りたい人は・・・・
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・・・。