水辺はこどおじなんですがね。
何かと有利なんじゃないかと。
入金力はやっぱり同じ年収の人より多くなりますよね。
まぁ、あんまり水辺と同じ年収の人がいないんですが。
ともかく、去年までは最低賃金の後塵を拝していましたが、それでも水辺はそれなりの入金力を有していた。
なぜならこどおじだから。
ですが、もうひとつ優位性があるのではないかと水辺は思っています。
それは、恐怖の薄さです。
なんぞそれ?って感じですが。
要は、お金が無くなっても即生活の危機に直結しないという状態。
安全圏があることです。
なるほど。
これが本当の安全域か・・・。
いやね、正直な話、1人暮らし、あるいは家庭を持っている人が財産の大半を小型株にぶち込むのと、水辺のようなこどおじがぶち込むのとでは根本的にハードさが違う、と。
そういう風に思った。
仮に資産の大半をスッても、まだ命の危機だとか、生活の危機だとかに水辺はならない。
ただ、1人暮らし、あるいは家族を養っている場合は突然お金がなくなると資金ショートを起こす可能性もあり得る。
こどおじの一番の強みは資金ショートの可能性がかなり低いことでしょう。
そりゃあ全く家にお金を入れないわけではないけれど、なら今月お金無いなら追い出されるかって言えばそんなことは無いわけで。
特に働いていればまず生活の破綻は無い。
精神的に病んだり、投資をする気力を失ったりすることはあり得るかもしれませんが、
いきなり致命傷は無い。
1人暮らしの人間にとって一定の生活資金は必ず必要でしょう。
フルインベストメントは指数に対してであっても結構なハードルではないでしょうか。
ましてや小型株に大半をつぎ込むなど、狂気の沙汰。
もちろん究極的に言えば、1人暮らしだろうが家族を養っていようが、
労働収入があり続ければ、次の給料日まで生活を保たせられれば良いのだから、破綻などしないのかもしれません。
ですが、こどおじに比べて1人暮らししている人の方がお金に対してよりシビアというか、
「このお金があれば~~できた」みたいな考えがよぎり易いのではないかと思った。
まぁ他のこどおじに聞いたわけじゃないので分かりませんが。
水辺なんかは毎月20万でもまず使い切れないと思います。
こどおじなので10万すらそうは使わない。
前にも書きましたが、水辺は買い物の時にいちいち値札の確認とかはしないのですが、
1人暮らしなら多分ちゃんとして、収支とか考えるようになるのだろうなと思った。
水辺のこの、お金に対する緩さみたいなのが、小型でボラを楽しむ上で重要な気がする。
1月27日からの3日間で700万ほど資産が減りましたが、
ここで700万あったら家賃○○ヵ月が~とか、アレがいくつ、これもそれも買えた~とか。
そういうことを思ってしまうと、とても耐えられない。
あ・・・・減ったな。
くらいのね。しゃーねーな~みたいなね。
それくらいで済ませられないと病んでしまうかもしれません。
これはこどおじだからなのか??
でもね、実際まぁ減ったな、惜しいな、くらいなわけですよ。
まぁ1月全体では増えてるってのもありますがね。
ともかく、お金に対して実感が強いほど、極端なボラは体に毒になり、
実感が薄く、投資を数字を増やしていくだけのゲームみたいに考えるほど、
ハイボラに対して耐性があるのではないかと思った。
そして、水辺のようなぬるぬるのぬるま湯ゆとりこどおじはお金の実感が薄い傾向が強いのではないかと。
いや、そうじゃないかなって思っただけなんですが。
まぁ実際のところは水辺もリタイアがかかっているのでここに来てかなり慎重ではある。
まぁ700万減ったくらいでは大して響かないが、2000万減ったら胃が痛くなっていたと思う。
なので、水辺もハイボラ過ぎるのは無理なんだと思う。
やはり何事にも限度というものがあるのだろう。
ともかく、小型株爆益投資にはこどおじであることが有利に働くのではないかという話であった。
実際にどうなのかは知らない。
信じるか信じないかは、あなた次第です!!
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・!!
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