水辺・・・・!!
爆損・・・・!!!
大爆損・・・・!!
一気に200万下がって7500万に後退。
タービンが・・・・タービンが20%近く下がったの・・・・!!
マジかよ2割じゃねーか。
ふざけ過ぎだろ・・・・。
これが運命か・・・・。
デジタルタービンには決算と同時に売り込まれるというアノマリーがあるようです。
正直、僕はこれを下らないと考えています。
決算の内容ではなく、ともかく出たら売るという理屈。
理由は「今までも決算の時に下がってたから」
実に下らない理由です。
それでは事業の成果を意気揚々と発表したデジタルタービンはただのバカじゃん。
うむ。
ですがね。
僕はこの下らないセオリーを受け入れます。
300株を売ったのはそれが大きいのですが、しかしやはり半信半疑の部分も大きかった。
なので微妙な減らし方でしたが、それでも損失を200万に留めることでギリギリ7500万を維持したのはこの売りがあってこそです。
受け入れるというのは、単に決算直前に売ることでリスク回避するだけに留まりません。
前回の決算で暴落した時、僕はタービンを売った人の呟きを色々見て回ったのですが、
圧倒的にこのアノマリーを理由に売る人と、「理由は分からないけど下がってるから売った」という人が多かった。
それ自体は普通に正常な考え方だと思います。
そして、僕はそれを織り込むことにしました。
すなわち、デジタルタービンが売られる理由は決算の内容と切り離されている可能性があることを織り込みました。
前回僕は下がり続ける株価に戸惑い、自分の知らない途轍もない不祥事や財務的な欠陥が存在していて、自分だけがそれに気付いていないのではないかと思いました。
結果的に大チャンスを活かしきれなかった。
例えば、最初からリスクを考えて投資する額を絞るのなら分かりますが、
途中までは大きな額を投じながら途中で日和り、結果的に大きく削った次の日に爆上げする醜態を晒したわけです。
市場参加者はアノマリーや値動きの後追いで売買する人が相当数おり、
それによって短期的に大きく株価は変動するのでその動きを許容して「合わせる」くらいでないといけない。
そう言うとあまり真面目な投資家の方は良い気がしないでしょう。
そんな人間などいるわけない。あるいはいたとしてもごく少数、または動かせる金額など知れていると。
ですが僕はこの「勢い」には大きな力があると思っています。
それにうまく乗るのは難しいです。
振り落とされて大きな怪我を負うかもしれません。
ですが、大きな流れがある事を織り込んでそれを利用することはできるかもしれません。
僕はそれが可能であると信じています。
つまり。
神頼みです。
ご理解いただけたようで何より。
果たして神は水辺に爆益を与えるのか。
それとも爆損の神罰を与えるのか。
その結末が知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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