セルシウスが落ちた。
それによりまた資産が減った。
それ以外に特に書くことが無い。
ぶっちゃけもう今月の資産額は分かっているが、
それは2/1に書くので今書くことが無い。
こういうネタ切れの時に、前は通勤の話を書いた。
何故か投資の話より好評だったのが解せないが、
あまりにも書くことが思いつかないので、2匹目のドジョウを狙う。
まぁ2番煎じである。だが他に書くことが思いつかない。
なので、面白くはないかもしれない。
なにより、なぜか肘打ちおばさんがいなくなったし。
そう。
最近肘打ちおばさんを見なくなった。
まぁ、それは素晴らしいことではある。
電車の時間が変わったのか、引っ越したのか、テレワークになったのか、
いよいよ警察沙汰になったのか、あるいはそれ以外の理由か。
まぁ、どうでも良いのだが、とにかく水辺の朝の平穏には良いことであるのは間違いない。
なのでとくに問題はない。
ただ、こうなると水辺の通勤においてもう一つ気になる存在も、ついでに消えて欲しいとは思う。
猛ダッシュグループ。
猛ダッシュグループである。
特に害はない。
ぶつかりそうになったことはあっても、ぶつかったことは無い。
だが、単純に鬱陶しい。
良く分からないが、別の電車から乗り換えてくる人間たちが、毎朝競争している。
1人ではない。
何人も猛ダッシュしている。
猛ダッシュというのは、別に比喩ではない。
50m走や100m走のような、そんな速度で走っている。
面白いのは、そういう速度で走っているのは、若者ではなく、中高年層が多い。
しかも、明らかに張り合っている。
以前は全員が友人で、無駄に仲間内で競争しているのかと思ったが。
別々の所で電車を待っているし、多分年齢層や格好のバラツキを見ても、
知り合いでは無いのかもしれない。
間違いなく言えるのは、競争しており、故に譲る気は皆無で、こちらが避けないと危ないということだ。
まぁ、大抵ぶつかるようなタイミングでホームに行かないので、大丈夫である。
必死に競争しているのを、改札をくぐったくらいのタイミングで眺めている。
ただ、気付いたのだが、普通に歩いても、明らかに間に合う。
実際、走っている人間が水辺の前に並んでいるのだが、いつも水辺がついてから5分後の電車に乗っている。
恐らく、到着してから7~8分は待っているだろう。
駅の構造上、乗り換え場所に着くのににそこまではかからない。
なぜ走るのか??
いや、一応小走り、早歩きなら、まだ乱数調整、万が一にも遅れないようにということなのかもしれない。
だが、猛ダッシュである。
早朝にサラリーマンが、スーツで、革靴で(おそらく)、猛ダッシュ。
そして、そのまま直立不動で7~8分待っている。電車を。
不合理。
健康の為と言うには激しすぎるし、階段を猛ダッシュしているので事故の危険もかなりある。
周りからすれば危ないだけだ。
肘打ちおばさんのように、ただ一人がやっているのであれば、単にその人がヤバいだけであるが。
5人以上はいる。
猛ダッシュで散り散りになっていくので正確には分からないが、明らかに5人よりも多い。
意味が分からない。
異常者の集団なのだろうか。
しかし、水辺は電車を乗り継いで通勤しているが、実際、乗り継ぎでダッシュする人間は結構いる。
単純に走らなければ間に合わないのだと思っていたが。
そういうものでは無いのであろう。
別に肘打ちおばさんの様に特段の実害はないのだが。
ぶつかられなければ。
ただ、ホームで待っているときにハァハァゼェゼェうるさいのが嫌だ。
これはもしかしたら理解してもらえないかもしれないが、
水辺はなんか目の前で他人がゼーハー言って息苦しそうにしていると、それに釣られる?ように呼吸のタイミングがおかしくなって自分も息苦しいような気分になるのだ。
明らかに走らなくても間に合うし、走らなくても座れる(朝はめっちゃ空いている)
にもかかわらず、なぜか不要に全力ダッシュし、耳元でハァハァゼェゼェ。
彼らもなんとか、肘打ちおばさんと同じ末路をたどってくれないものか。
いや、肘打ちおばさんがどうなったのか知らないけど。
こうしてみると、水辺は常にあらゆることに不満を持っている。
人間性に問題があるのかもしれない。
肘打ちおばさんが消えただけで満足するべきで、
猛ダッシュグループのことは気にしないべきであろう。
だが、肘打ちおばさんという圧倒的災害が去ったことで、
結果的に猛ダッシュグループの存在が水辺の通勤において一番鬱陶しい存在になった。
まぁ、諦めるしかないのだが。実害はほぼないし。
これからも猛ダッシュグループの通り道にいないように、
数十秒ずらして回避することを意識したい。
以上。
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・!!
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