今の水辺のPFを見る限り、案外とコロナショックのような下げにも対応できそうではある。
まだ仕事を辞めていないし、現金も多少は確保した。
ヘッジもしている。世界株式だけでなく、ゴールドやリートも買っている。
特にハイテク分野に集中しているわけでもなく、コロナにもアフターコロナにも対応できる。
地域的に見ても、アメリカ以外にも、中国、日本と国単位の分散もしている。
大きな下げや、中国の台頭、アフターコロナ。大丈夫、怖くない。
しかし。
唯一絶対のリスクは、もちろん。
資産全体の5割以上に達するセルシウスである。
セルシウスが半値になれば、それだけで1500万以上が失われる。
それでも4000万以上は残るが、かなりのダメージ。
ましてや、ほとんどを失えばダメージは計り知れない。
5700万を超え、このウエイトでリスクを取ることを正当化できるだろうか。
セルシウスがここから3倍になれば、必然的に億に届くだろう。
2.5倍でも、まぁ行く。
2倍なら他の株の上昇も必要だが、多分そんな相場なら他もある程度は上がる。
つまり、セルシウスがここから倍になれば億に届く。
そういったウエイトである。
セルシウスはここから倍になるか。
それが問題だ。
同時に、水辺はここから倍を狙うべきか??
これも問題だ。
とても難しい問題だ。
正直、セルシウスのウエイトがこれ以上増えるようなら、多少減らさざるを得ないと思っている。
流石にこの資産規模にまでなると、多少は安全を考えてしまう。
一方で、倍程度なら狙えるのではないかとも思う。
モンスターの10分の1まで来たとは言え、逆に言えばまだ10分の1。
倍程度にはなる余地はあるのではなかろうか。
だが予想外新年からフィーバーしており、少し面食らってはいる。
EXPIが良く分からない下げから奇跡の復活を遂げたものの、イナゴしたNIOはすこぶる調子が悪い。
セルシウスの上昇が資産増に大きく寄与している。
逆に言えば、セルシウス以外はイマイチ、少額のPLUGがたまたま上手くいったが。
ただ、余りにも少額。
現在セルシウスの株式は4500株だが、4000株までは減らしても良いと思っている。
500株分は他の銘柄を買うことで分散する手もある。
逆にそれ以上減らしてもどうだろうか??
あまり良いようには思えない。
というか、4000株も4500株も同じではないか??
単に怯えているだけで、別に300~400万の分散にどれほどの安全性があるのか。
結局、セルシウスをこのまま抱えて、上がるのに任せるほかないような気もする。
もし、大きく下げる局面になったら、そこで泣きながら売り払ってしまうしかない。
5000万ラインを残せるようにしたい。まぁ売ったら税金で割るが。
現状セルシウスに懸念らしい懸念はない。
決算は信じるしかないが、それは他の銘柄も変わらないだろう。
ブランドには力があると思っている。
PF上の安全管理は当然だが、やはりなら他の銘柄なら安全なのかとの話になる。
もうEXPIとSOXLに賭けるしかないのではないか。
そこらが爆益したら何を売ってももう勝ったも同然。
SOXLに至ってはNISA枠は税金もかからない。
別にもう非課税枠をすぐに消費してしまっても良い。
1億あれば充分である。
なんだか迷走しているような気がする。
まぁ4000株は持っておく。
500株売るかは他に持ちたい株があるかで決めよう。
難しく考えすぎかもしれない。
セルシウスが強いうちは、ただ持っていればいいのだ・・・。
きっと、そうだ・・・。
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・・・!!
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