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愛着

  • 2020年9月21日
  • 読了時間: 4分

銘柄を長いこと持っていると、その銘柄への愛着というか、

なんだか良く分からない愛情みたいなのを持つことがあります。



まぁもちろん、自分の資産がかかっている物なので、当然気に掛けるし、

あまりマイナスなことを言われれば不安にもなるでしょう。


逆に褒められたりプラス材料があればうれしいものです。



不合理極まりないですが、それが結果的には握力を高め、下げ相場でもホールドできる理由にもなりえます。


反対に、もはや上昇余地があるかも分からない銘柄をいつまでも抱える原因にもなるでしょう。



人によっては損切りのルールとかを設定することで、良くない銘柄の持ち過ぎを回避するようにしているかもしれません。



僕は自分の投資に一切のルールを設けていないので、特に損切りラインも、なにも決めていませんが、なんとなくダメそうな感じがしたら切ります。



大体半年くらいで見切りをつけますが、特にいつ買ったか厳密に控えてもいないので、それも感覚です。まぁ適当ですね。



パフォーマンスが極めて悪い銘柄をずっと持ち続けるのはそこそこ胆力がいることです。

そのような人は愛が強いという所でしょうか。



しかし、実際にいつまでも回復しないばかりか、継続して下げ続ける銘柄に投資を続けるべきかは悩み所です。



実際、この1年で倍になった銘柄に投資した場合と、この1年で半値になった銘柄投資した場合とのパフォーマンスの差は、実に4倍になります。


100万ずつ投資していたら片や200万、もう一方は50万。



この50万の方が更に下げ続けている場合(そして200万の方がまだ上げ続けているならなおさら)、とてもここから逆転する未来が見えません。



200万の方が今後天井をつけるという考えもできますが、

その場合もやはり未練なく売ることが重要になることは変わりありません。



結局、ダメそうなら売らないとダメということですね。



特に入念に分析して、大金を投じた投資において損失を確定するのは難しいと言われています。


サンクコスト(埋没費用)って奴ですね。



コンコルドっていうデカい飛行機の開発失敗の話から、コンコルドの誤謬だとか、なんかそんな名前でも言われてます。



まぁ要は既に回収が難しい投下資金(あるいは労力・時間)を諦めきれずに、ずるずると追加投資を続けていってしまう。



変に気取った小難しいことを言わずに、一文字で言うなら、





です。



底なし沼に金を突っ込む所業。





とは言っても、大抵人間はサンクコストを意識しているもので、これは人間の行動とは切っても切り離せないものなのかもしれません。



僕も例えば月見バーガーが急に食べたくなったとかでマクドに行って、

そこで注文した後ですいません品切れですって言われたとしたら、



月見バーガー食いたくて来たんだから無いなら家でカップ麺食うわ。



と言って帰るかと言われれば、

まぁ、折角来たんだからとりあえずダブルチーズバーガーで・・・・。


とかなっちゃいますかね。



折角来たんだしとか、これだけ頑張ったことだしとか、わざわざここまでやったんだからとか、



まぁそういう感じで、結局かけた費用、時間、労力がそのまま無駄になるような行動を回避しようとするのですね。



けどまぁ、特にダブルチーズバーガーを食べたい気分でもないなら、それは目当てのものが無かったのにそこから追加で費用発生させているわけですから、厳密に言えば合理的ではないのかもしれません。



カップ麺が既に家にあるなら尚更です。

その場で家に帰ればそれ以上のお金は発生しませんでした。



まぁそんな感じで、人間というのは回収できない埋没した費用を普段から気にかけている物なのです。





それに比べて、機会費用はあまり意識されません。

今していることの代わりに別のことをしていたら・・?

みたいな考え方ですね。


実に耳の痛い話です。




資産運用では機会損失とかが似たようなもんですね。

なんか若干意味合いが違うみたいですけど、


まぁ良く分からないので良いでしょう。




機会費用だとか、機会損失だとか、


言ってしまえば、その銘柄にかけているお金をもっと優良な銘柄に替えた場合の利益、

それが得られないことが損ってことですね。



日常生活でいちいち、「これをしている間にもっとこんなことをしていれば・・・」

なんて考えてたら精神を病みますが、



投資においては考えていた方が良いでしょう。



すなわち、この銘柄をずっと持ち続ける。

数年間芽の出ない、というか出る気配が見えない銘柄を持ち続けるより、


もっと資産を拡大できる銘柄を持っていた際の自分の資産をイメージしてみた方が良いはずです。




銘柄への愛着も大変すばらしいものですが、

時には乗り換えも大切ということでしょうか。



ガチホが正義とまでは言えないのが現実ですね。




まぁ頻繁に乗り換えるのも問題なんでしょうが。




まぁアレです。




大体感覚で行けると思うので。





ダメだな、と感じたら替えればOKですね。




うん。



実に完璧な理屈。




我ながら一部の隙も無いですね。




感覚で投資を行う水辺。


その先に何が待ち受けるのか・・・・。


果たして水辺の掴む未来は・・・?



その先が気になる人は、


水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・・!!












 
 
 

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