PERって言う投資の指標があります。
一応純利益で株価を割った値ですが、まぁ別に覚えなくても投資はできます。
バリュー投資家などは、このPERが低い銘柄を好む傾向があります。
もちろん、勉強熱心だったり、手痛い経験を経た投資家は、
低PERであることが割安を保証するものではない事を知っています。
小型株においては、PERが5倍未満の物もあれば1000倍以上の物があったりと、それはそれはビックリな品揃えを見せます。
5倍未満も大概ですが、1000倍ともなればもう良く分かりません。
そのくせ、PER数百倍の銘柄もちょっとしたニュースで更に上がったりもします。
まぁ要は良く分かんないです。
PERは株を勉強することの虚しさを投資家に教えてくれる指標です。
みなさんもいちいち意味など調べずに、だいたいで判断して欲しいですね。
まぁけれども、なんだか低PER戦略はそこそこ強いと良く言われるんで、きっとまぁ強いんでしょう。
先程も出てきましたが、別にPERが低けりゃバリューってもんでもないですが、
ある程度厳選した中からPER低めの物を選べば多少なり儲かるかもしれません。
割と重要なのは、PERとか、PBR(PERと似たようなもん)とかで縛ってスクリーニングするより、
業績やビジネスで良いものを集めて、その中から「良い値」で買えるものを選ぶことだと思いますね。
単純に、そっちの方が儲かりました。
勘で投資しているので経験則でしか話せない。
そして別に経験もそんな無い。
小型投資家にとっては、PERを考えることほど虚しいものはありません。
まだビジネスの内容と今の時価総額から将来の大きさを予想した方が有意義でしょう。
まぁけど、利益が出てないところは僕はあんまり手を出さないんで、
PSRとかは実は良く分かんねーんですね。
まぁ恐らくPERやPBRと同じように悲しみを教えるための指標なんだと思いますが。
どっちかというと、指標を駆使して正確に測るなら、大型株の方が成果が上がると思いますね。
感覚ですが、小型の指標の元になる業績自体がブレやすいので、てか期待値の要素が高すぎて指標なんて気にしてても振り回されるだけです。
だから精緻な投資を行おうという方は、大型株の方があっている気がします。
ええ、適当です。
小型は、ビジネスとビジョン、期待値、クソ度胸、なにより名前の強さが大事です。
名前が強そうかどうか。ここが勝負の分かれ目になります。
まだこの領域に至れない人には、小型株投資は難しいかもしれませんね・・・・。
皆様も、PERをこねくり回すより、名前が強そうかをしっかり見て、
小型で爆益を掴みましょう。
まぁそれでどうなっても水辺は責任取らねーけどな。
そろそろ持ち株の決算も近づいてきました。
ここでアッパーマス転落か。
それとも2期か。
水辺の明日はどっちだ!?
気になる人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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